2005年12月年忘れ観望会

★日　時：　2005年12月29日（木），19:30〜

★場　所：　城山湖コミュニティー広場（城山町）

　　　　　　　　　　　年の暮れの街明かりを会場から望む

★実行委員：　あめのぬ（代表）、もくせい、kitaoka（担当役員：keilibra）

★天　候：　曇り

★参加者：　12名

★内　容：自由観望、撮影、鍋パーティ

• 去年は大雪で開催が中止になった年忘れ観望会、今年はめでたく開催することができました。
  天気は当日の午前中まで良く、何を観望・撮像しようかと悩んだ方もいるかと思います。
  接近を過ぎたとはいえ大きく見える火星、頭上に輝くアンドロメダ銀河（M31）、冬の見ものであるスバル（M45）やオリオン大星雲（M42）など、考えれば結構見ものがある夜空でした・・・
  しかし、午後になるとうす雲が広がり、夕方・夜になっても完全に消えることはありませんでした。
  アルワイドシェフ指揮のもと、キムチ鍋の準備が進められていく一方で望遠鏡のセッティングも進められていきました。
  年末年始はゲートが解除されて、車が奥まで入っていけるのは機材運搬の手間を考えると非常に便利でした。
  キムチ鍋のほうは21時ごろ出来上がりました。そのころ一時的に雲が切れて満点の星空が広がりました。
  観望・撮像をしながら、キムチ鍋をいただきました。冷えた体には最高においしかったです。
  しかし晴れたのはこの前後のみ、22時過ぎには再び雲が広がり、24時過ぎに天気の回復が見込めないということでお開きになりました。
  今年の会の観望会は4月・5月の観望会やお月見を除いて全く天気に恵まれなかった（ひょっとして、冷夏だった2003年よりひどい！？）ので、最後は来年こそは天気に恵まれることを祈りつつ、解散しました。
  
  最後に、鍋の用意をしていただいたアルワイドさん、ミーメイさん、宙さん、青い月さん他、テーブル、テントなどを用意して頂いたまつさんなどの関係者に改めてお礼申し上げます。（もくせい）

★観望の様子：こちらから

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