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2006年7月定例会
★日 時： 2006年7月29-30日（土-日）
★場 所： 信州美ヶ原高原、宿泊先「美しの国」
★実行委員： Keilibra（代表）、SPACECOWBOY、ふたつのスピカ（担当役員：風来坊）
★天 候： 晴れのち雨
★参加者： 13名
★内 容： ビーナスラインを経由して、美ヶ原高原美術館、夜間観望、撮影
★今回唯一の天体写真
（撮影：HO氏）
★報告：旅行中のスナップはこちらから
- 定刻に出発しましたが、移動時間は予定以上にかかった為、美ヶ原高原では昼食のみとなりました。
- 美しの国に着いた頃は、天候も思わしくなく夕食時は激しい雨でした。
- 雨天プログラムで用意していたメガスター南天投影（BGM付）は好評で南天への憧れを一層強くしました。
- 夜半過ぎ南天投影中にふと窓の外を見ると、雨上がりの澄み切った抜けの良い空にまさしく満天の星が輝いていました。
- 急遽、観望場所へ移動、機材セッティングを開始しました。
- 誰もがあと少しで撮影開始できる状況になったころ、あたり一面雲の中にいるような状況になってしまいました。
- その後雨が降り出し、残念ながら終了となってしまいました。
★感想： 夜半過ぎに僅かな時間でしたが満天の星空に出会えました。本当に手を伸ばせば
届きそうな、南斗六星、本当に赤いアンタレス、そして白鳥座からいて座へと続く
白い天の川、子供の頃に見た本物の夜空に出会えた時間でした。実行委員の皆様
お疲れさまでした。（報告：風来坊）
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