9月度定例会

2018.11.04更新)


中秋の名月 お月見会

(晴れていれば火星観望)

日 時: 2018924日(19時から

場 所: 中央公民館

実行委員: 〇アルワイド・ミーメイ・おひつじカラ

参加人数:16

7時頃より雲越しに赤みを帯びて上がり始めてきた月が、雲と雲間を出入りする「かくれんぼ」のお月見会となりました。

ミーメイさんによる恒例のお琴の演奏で、「赤とんぼ、夕焼け小焼け、お月さま、うさぎうさぎ、小さい秋見つけた、星めぐりの歌、月の砂漠」を皆で斉唱しました。

皆で童謡を歌ってわかった事がありました。それは知っている歌のジェネレーションギャップです。

高齢な者は1番は口ずさめますがそれ以降は怪しくなっていました。若い人たちはこの様な童謡を聞いたことがないと言い、この会の50歳以上もある年齢幅の広さを改めて実感できた夜でした。皆、お互いにいい経験になった事と思います。

 

またユニコさんによる「太陽に対する月の公転」についての講話もあり、内容の濃いひと時となりました。

今回は小さなお子さんを連れて来た方がいましたが、月をめでた行事の真似事でもお子様には良い思い出になったと思います。

お供え物は、団子や芋の代わりに「お煎餅」と「紅白饅頭」にし,後で参加者に振る舞いました。

 

 

 

 

 


                                        (報告: アルワイド)


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