活動テーマ：プラネタリウム鑑賞
★日時：2025年９月13日(土) 午後
★場所：相模原市立博物館
★実行委員：アンタレス・luna
★参加人数：13名
連休の土曜日なので混雑を予想して、開館と同時にチケットを事前にゲット。午後に集合して２本のプログラムを鑑賞しました。
市立博物館プラネタリウムは7月16日にリニューアルされて、通路も座席もスクリーンも全て変わり美しくなりました。投影機は「CHIRON III SAGAMIHARA」。映像は8Kに。以前と比べると4万倍の10億個の星々を映し出しています。また、星のまたたきも表現したとのことです。
１．新たなる光「RE:UNIVERSE」
前半は今夜の星空の解説による生解説。本物の星空を見ているようでした。特に天の川が素晴らしかったです。
後半は映像で潤水都市さがみはらから水があるだろう天体に向かって、宇宙への旅に出ました。水がある天体は多く、探査は今後、より遠くに離れた天体へと向かっていくという内容でした。
この後は2階の喫茶室でコーヒー&お菓子で休憩タイム。ミュージアムショップでお土産を購入した人もいました。
２．全天周映画「火星衛星探査計画」
2026年に打ち上げを予定している火星衛星探査計画MMXの紹介です。火星の衛星フォボスからのサンプルリターンミッションです。はやぶさ１、２に続いての成果が楽しみです。
解散後、外は土砂降りの雨。プラネタリウム日和。おつかれさまでした。（報告：luna）
