2026年8月定例会活動報告

★日時:2026年8月12日(水)
★場所:中央公民館 コミュニティ室
★参加者:12名 (オンライン参加:1名)
★実行委員:風来坊・Vega

 当初予定していた城山公園でのペルセウス座流星群観測は、台風15号の影響で悪天候のため「雨曇天プログラム」に変更されて実施しました。

1.ペルセウス座流星群についての話(風来坊さん:オンラインで参加)
  ペルセウス座流星群は、ペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群で、7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、8月13日前後に極大を迎える。母天体は周期133年のスイフト・タットル彗星で、1862年にルイス・スウィフトとホレース・タットルによって発見された。流星群と散在流星との見分けかたの説明:右下の図で、群流星か散在流かの判定を行った。

2.かんむり座T星の観測の話(Jiroさん)
  日本変光星研究会が主催する「反復新星かんむり座T星の爆発を監視しよう!」のキャンペーンに2024年から参加しているJiroさんの観察報告です。「かんむり座T星 (T Coronae Borealis, T CrB) は、太陽系から見てかんむり座の方向、約3,000 光年の距離にある「共生星 (英: Symbiotic Star)」と呼ばれる白色矮星と赤色巨星の連星系で、約80年の周期で新星爆発を起こす再帰新星として知られる。新星爆発が起こると肉眼で見られる明るさになるといわれています。

3.ボートル・ダークスカイ指数とは (セブンスターさん)
  作成した資料を手元に配布いただき説明を行った。ボートル・ダーク・スカイ指数は、夜空の暗さを9段階で評価する指数で、この評価尺度を使って観察者が「どれくらい星が見えるか」を直感的に判断できるよう設計されています。中央公民館周辺の空の暗さ(8.2)情報や日本の「暗い夜空」おすすめ10選の紹介等がありました。ウェブの光害マップの画像でもボートル指数が表示されています。

4.VR360度体験 (ピースヌーさん)
  月面を映し出したスマホ画像をVRゴーグルで楽しみました。

5.ハワイ・マウナケア山頂からのペルセウス座流星群のライブ映像を鑑賞
  大きなスクリーンにハワイのマウナケア山頂にある星空ライブカメラから配信されている、ペルセウス座流星群のライブ映像を映し出して、皆で鑑賞しました。流星が流れるたびに大きな歓声が上がり、大いに楽しみました。

6.7月の入笠山観望旅行で撮影された写真の紹介(カノープスさん、TAMAさん、Jiroさん、トマピさん)
 
 悪天候でペルセウス座流星群の観測はできませんでしたが、3人の講師によるレクチャーやVR体験、入笠山で撮影された画像の鑑賞やマウナケアのライブ映像などを楽しむことができ、盛りだくさんの内容で充実した定例会となりました。       (報告者: Vega)